1.受付

初検、月初めは保険証の提示をお願いします。
初検時、未成年の方は、保護者の方にも来て頂き症状をお伝えしたいと思います。

2.初診

問診

いつ、どこで、どのように痛みが出たのかをお伝えください。
病歴や負傷歴を教えてください。

触診

患部に触れさせて頂き、痛みの場所を特定します。
関連する部位の痛みや筋肉の硬さなども確認します。

徒手検査

どの様な動きで痛みが出るのか、どの部位がどのくらい傷んでいるかを整形外科でも行われている徒手検査で確認します。

姿勢、可動域の評価

来院時の姿勢、関節可動域の左右差、背骨・骨盤・脚の長さに左右差がないかなどを評価します。

超音波画像

必要に応じて、患部の状態を画像で確認します。

3.施術

初検の評価に基づいて整体術と医療機器を用いて施術を行っていきます。
損傷の度合いや痛みの強さによって、テーピング、サポーター、副子（ふくし）などで固定を行います。